☆ おしおき用語集U ☆ |
■ Pony ( ポニー ) |
折檻道具のひとつで尻鞭台のこと。仔馬の形をしているが、 |
前脚がかなり短く後脚が長いため、俯伏せに乗せられると |
尻を高く突き出した恥ずかしいスタイルを強要される。 |
■ 肉置き ( ししおき ) |
ししおきと読む。 尻などの肉附きの ( いい ) こと。 |
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■ Boater Hat ( ボーターハット ) |
カンカン帽子。 英国女生徒の通学用ハット。 |
■ Knickers ( ニッカーズ ) |
英国の女生徒の標準下着。 色は黒と白が標準。 |
おヘソがすっかり隠れる大きなパンツ。こだわりの |
スパンキングビデオにはこのニッカーズと下掲の |
オーバーニーソックスがよく登場する。 |
■ Knee Socks ( ニーソックス ) |
英国の女生徒の通学用ソックス。色は黒と白が標準。 |
膝小僧が隠れる長いオーバーニーのハイソックス。 |
上掲3点セットでスパンキングを想像する変態紳士も少なくない。 |
■ Lard ( ラード ) |
豚の脂肪から精製した半固体の油で、豚脂ともいう。 |
おしおきのあと、傷口や紅く腫れた部位に塗り込む。 |
La Fessee |
■ Whipping Girl ( ウィッピングガール ) |
王女の学友で身代わりに鞭打たれる少女。 |
たとえ厳格な教師でも王女を鞭打つことは |
できなかった。王女が過ちを犯したときには |
身代わりの少女が選ばれ王女に反省を促す。 |
■ Spankable ( スパンカブル ) |
Spank と able を組み合わせた造語。 |
お尻をたたけそうな姿勢や環境を表す。 |
女生徒などがノーティ な場合にも使う。 |
■ Spanko ( スパンコ ) |
スパンキングマニアのことを総称して Spanko という。 |
特に熱烈なスパンキングマニアを指す場合が多い。 |
■ Licking ( リッキング ) |
間隔を空けずに、スピーディーにしたたか連打すること。 |
通常は平手打ちだが、道具を使用する場合にも用いる。 |
普通のスパンキングに較べて、一層シビアな空気が漂う。 |
■ BUTT ( バット ) |
日本語でいう 「 ケツ 」 とか 「 おケツ 」 の意。 |
尻のことだが、Bottom よりも軽視した言葉。 |
■ BLISTER ( ブリスター ) |
厳しいスパンキングで臀部が鮮紅色に脹れ上がった状態。 |
「 BLISTERED BUTTS 」 は 「脹れ上がった尻 」 の意。 |
■ Backside ( バックサイド ) |
臀部を指す。Bottom、Buttocks と同様に 「尻 」 のこと。 |
俗語では Butt、Funny など日本語と同じで名称は様々。 |
■ Break Wind ( ブレイクウィンド ) |
放屁すること。 OTKの場合は腹部が圧迫されて悪臭と間抜な音を発しやすい。 |
娘たちにとっては羞恥のみならず、反抗と受けとめられ回数を追加されたりする。 |
お仕置きをする前に、たっぷりと浣腸を施しておくなどの事前処置が肝要である。 |
■ HOT SPANKING ( ホットスパンキング ) |
平手打ちの強烈なスパンキングのこと。 HOT という英語がよく使われる。 |
マニアの購入意識を高めるため、ビデオやマガジンの表紙によく登場する。 |
HOT SPANKING の他に HOT BOTTOMS ( 熱くほてったお尻 ) など。 |
Piano Lesson |
■ ASS ( アス ) |
日本語でいう 「 ケツ 」 とか 「 おケツ 」 の意味。BUTT よりも更に低俗に |
使われている卑語。ASSSSSSSSS という風に大袈裟に表現する。例えば |
厳しい Spanking で HOTTT ASSSSSS とすると状態を強調した表現になる。 |
■ Dunce Cap ( ダンスキャップ ) |
日本語で 「 低能帽 」 と訳される。昔、怠けたり出来の悪い生徒に |
罰として強制的に被らせた円錐状の紙帽子。Dunce Hat とも言う。 |
■ 小説 【 わが愛しの妖精フランク 】 |
この手のマニアの代表作。著者は匿名作家ユーグ・ルベル。 |
本名はジョルジュ・グラッサル・ド・ショファ (1867〜1905) |
原題 【 Frank and I 】 ☆ WikiPedia |
■ 小説 【 ドリーモートンの想い出 】 |
この手のマニアの代表作。著者は匿名作家ユーグ・ルベル。 |
本名はジョルジュ・グラッサル・ド・ショファ (1867〜1905) |
原題 【 The Memoirs of Dolly Morton 】 ☆ WikiPedia |
■ 小説 【 アリスの人生学校 】 |
この手のマニアの代表作。著者はピエール・マッコルラン。 |
本名はピエール・デュマルシェ (1882〜1970) 吾妻新訳 |
原題 【 The Gloomy Experience 】 ☆ WikiPedia |
■ JEUX DE DAMES CRUELLES |
古典的なスパンキング写真集。著者はサージ・ナザリエフ。 |
1992年に日本で発売。最大手の書店を中心に並べられた。 |
F/F、F/f、f/f の女性同士のみ。1850年〜1960年の画像。 |
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■ TORTURE GARDEN |
古典的なスパンキング写真集。著者はリブロポート。 |
1993年に日本で発売。少数部数の限定本で絶版。 |
F/F、M/F、M/f など男性も頻繁に登場している。 |
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■ BUNS ( バンス ) |
BUN は 「 ロールパン 」 の意味ですが、俗語で 「尻 」 の意味。 |
「 BURNING BUNS 」 は 「燃えているお尻 」 のことをいう。 |
■ Roue Productions |
JANUS や BLUSHES とともに英国のスパンキングマグの時代を築いた老舗。 |
またビデオが普及していた頃のメインプロダクションでもある。今は廃れ気味。 |
代表作として 【 Private Lessons 】 や 【 Back to School 】 などがある。 |
Private Lessons |
■ 御居処、居敷、尻臀 |
江戸時代では尻の事を御居処 ( おいど ) と呼んでいた。 |
主として女性臀部を指すもので、また女性語でもあった。 |
居敷 ( いしき )、尻臀 ( しりこぶた ) などの古語もある。 |
尻臀 は 「 しりたぶ 」 を意味し、尻の中でも最も肉付きの |
よい部位を指す ( 割れ目の左右で双子山の頂上部分 ) |
御居処は、着物姿や浴衣女性によく似合う用語である。 |
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