スパンキング NO.14 |
●●●●● 処 女 調 教 ●●●●● |
( 邦 題 ) ジーン・マーチネット著 門部久訳 フランス書院 昭和61年5月発行 英訳名 【 The Discipline of Odette 】 原 名 【 Matee Par le Fouet 】 |
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【前置】、 | 本書は Collectionでも紹介していますが、「古書が見つからない」
「検索が難しい」 などのメールを貰いましたので、もう少し詳しく紹介したいと思います。ベテラン愛好者にとっては、珍しい書物ではありませんが本書を所有していない若者向けに掲載しました。 1930年に発刊されたフランスの鞭打小説。 原題は 【 Matee Par le Fouet 】 でこれを英訳した本の題名が、 【 The Discipline of Odette 】 です。 ジーン ・マーチネットさんは、このほかにも鞭打小説を書いていますが、それはまだ翻訳されていないようです。また 『訳者あとがき』 によると、この作家は女性のようです。 |
【内容】、 | チャーミングな美少女 オデットは、厳しい両親のもとで育てられ、幼い頃から何か悪いことをするたびに厳しくお尻をたたかれて躾けられた。やがて十七歳になったオデットは、成熟した肉体と友だちも羨むほど美しい娘に成長していた。 しかし、厳しい両親はそんな娘にまだお仕置きを続けるのだった。 少しでも悪いことをすると、たちまち母親の膝の上に抱えられ、ところかまわず 大きなお尻を丸出しにされて、ひっぱたかれる屈辱の日々。そんな折檻から逃れるため、恋人と結婚するのだが ・・・ スパンキングシーンのほかに RGE Films のVDにもある古いお仕置きで、イラクサを パンティ の中 ( お尻側 ) に詰められて、痛みと痒みを与える変態的な罰もあります。また母親に折檻されたオデットが男性医師に腫れあがったお尻を診察されるシーンなどもあります。更に往復ビンタ10連発、腿叩き、恥辱的な書取の練習など最早、厳格の域を超えて異常。年頃の娘には屈辱きわまりないお話です。公開スパンキングも特徴の一つ。 |
☆☆☆ 翻訳小説のオリジナルを御覧ください ( 冒頭部分から ダンスパーティ まで ) ☆☆☆ |