スパンキング NO.16 |
●●●●● 月 光 ●●●●● |
〜 愛の鞭打儀式 〜 編集 南原企画 販売 東京デカド社 昭和61年発行 @ 告白と経験 ( Confessions and Experiences )Experiences A エロス・わが人生の意義 ( Eros,The Meaning of My Life ) エディス・カディベック著 解説 門部久 |
● 発行から30数年が経過したためUPします。 |
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月光NO.14に特集として紹介された 「告白と経験」 「エロス・わが人生の意義」 の抜粋文を門部久氏の麗筆により解説されたものです。従いまして著書の全文ではありません。 「 門部久というペンネームはカディベックから取ったものである 」 と平牙人氏との対談で述べられているように解説者にとっては、かなり思い入れの深い人物とうかがえます。 「告白と経験」 ではエディス・カディベックが少女時代に受けたお仕置き体験によってその虜になり、教師となってからは、少女たちをお仕置きすることで自らの性癖を満足させていたという筋書きの様です。フィクションではなく現実に起きた実体験を綴ったもので、著者は女性ですが性癖の対象は美少年ではなく、美少女であったという点がレスビアンサディストとして極めて特異であります。邦書はありませんが、洋書ならネットで購入可能です。 さて、解説のほうは @著者の少女時代の目撃談に始まり、A継母の尻打折檻 B修道院での尻打体験 C寄宿学校の助教師 D私立学校の経営者 E逮捕 F尻打によるレスボスの開花 と進められます。 挿絵入りで12ページです。 著者の肖像、著作本のカバー、レズ友の書簡集である 「エロス・わが人生の意義」 の全文 (英文) は下記を御参照ください。容姿端正で写真を覗いた限りでは、全生涯を支配されるほど強度の性癖を持っていたとは想像できません。 |
全文 |
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☆☆☆ 月光NO.14の解説を御覧ください (資料提供・風俗資料館) ☆☆☆ |