昭和６０年頃から数年間､ 洋物ファン向け雑誌に掲載されたビザールビデオの広告には胸がときめいたものでした。
ビデオ鑑賞中よりもむしろ本屋で立ち読みしている時や商品到着までの待機期間のほうが興奮したものであります。
スパンキングの醍醐味は実像や映像でシーンがあからさまになるよりも小説や広告記事を読んでいる時のイメージ、
若しくは材料が無くても夢想によって自分の趣味趣向に応じた想像力を逞しく働かせている時にこそあると思います。
このコーナーは当時を懐古し､すっかり減退してしまった変態性欲を取り戻すべく、洋物ファン向け雑誌に掲載された
ビデオの紹介と仮定して 「偽広告」 を作成いたします。 所謂、自己満足のページであり、夢想のページであります。
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