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The Introvert ビデオの性教育 |
「ローラちゃん、おじさんの持っているビデオを観るかい? あと十本あるんだよ」 「えぇ〜! まだ十本もあったの! 是非、みたいわ。早く頂戴」 「おや、どうしたんだい? 古いのは、あれほどいやがってたのに?」 「ううん、古いのも捨てたものじゃないわ。けっこう楽しめたのよ」 「楽しめたのかい。それはよかった。じゃあ、これを部屋に持っていきなさい」 わたしは大きな袋に十本のテープを入れて、ローラに手渡してやった。 これには、きっとショックを受けることだろう。
赤いミニスカートにオーバーニーの白いハイソックスを穿いた美少女が画面に登場した。いよいよ始まりだ。 ローラはじっと画面に見入っている。 午前様の娘は、父親に耳を掴まれてリビングルームに引っ張られていった。 ローラは早くも興奮してきた様子だった。しかし、本番はまだまだこれからなのだ。 やがて、父親の手で赤いミニスカートがまくりあげられ、真っ白なパンティが膝までおろされた。 そして、父親の渾身の平手打ちが、豊かな膨らみに何度も叩きつけられた。
「いたぁ〜い! ごめんなさ〜い、パパ、許して〜」 音声は聞こえなかったが、わたしはこのシーンのすべてを記憶していたのだ。 このあと、ローラの行動は素早かった。 更に自分でスカートをまくり、ズロースをおろすと、ひたすらそのシーンがくるのを待っていた。 やがて、スパンクシーンが始まると映像を眺めながら、ほぼ同時進行に自分の尻を叩き始めた。 その後、彼女は同じ行為を何度も繰り返していたのだ。ローラのお尻はもう真っ赤に腫れあがっている。 わたしの期待通り、ローラは異常なまでに衝撃を受けたようだった。 暫くして、ローラは部屋の明かりを暗くすると、激しくオナニーをしていた。 しかし・・・興奮していたのはローラだけではなかった。
それから、幾日か経った休日のこと。 「ねえ、おじさん。これ買ってぇ〜。とってもかわいいよ」 「だめだめ。今度の給料日まで待ちなさい」 わたしは、見向きもせずにそう答えた。 「えぇ〜、そのときにはもう売り切れてるわ、ねぇ〜、お願い」 振り向くと、彼女の右手には赤いミニスカートが握られていた。そして、左手に持っていたのは白のハイソックスだった。 「そんな短いスカートを穿いたら、下着が見えちゃうじゃないか、 それでもいいのかい?」 「・・い、いいわ・・だって、あたし、長い脚をもっと引き立たせてやりたいの。おじさんにもきっと歓んでもらえるわ」 「・・・・・・」 わたしは、この年頃の少女がどこまで本気で喋っているのか、よくわからなかった。 とにかく、わたしにはこのおねだりを拒む理由などあるはずもなかった。 わたしの熱心な「性教育」が実を結びつつあるのだ。
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